イトトンボのヤゴに出会う

イトトンボのヤゴに出会う

10月11日

今日は最高気温28℃くらいになって、先週の冬の寒さから一変、カエルちゃん達がうれしそうに鳴き交わす場面があるくらいの暖かさでした。

イトトンボのヤゴとの出会い

突然ですが、イトトンボのヤゴを見たことはありますか?

元々は、オタマジャクシを飼っていたケースにイトトンボが卵を産んだのが、最初の出会いでした。これまでトンボもヤゴも、大して気に留めていない生きもので…。特に、イトトンボのヤゴは見たことすらなく、発見したときは何者なのか戸惑いました。

彼らは神秘的な形をしています。足が放射線状に伸びているさまが、千手観音様を思い起こしたりも。

しっぽのように伸びている三本の尾鰓(びさい)、これはエラの役割を果たしています。このデザインはヤゴの種類によって異なりますが、わたしのところにいるヤゴたちはみんな、葉脈のような木が枝を伸ばしたような模様で、とても素敵です。

そして、個体によっては、きらめくようなグリーンの体色をしています。最初に見つけたヤゴはそうでした。

ヤゴを飼ってみることに

生まれるタイミングはバラバラなのか、外のボックスには様々なサイズのヤゴがいます。そこから、極小ヤゴ(3ミリくらい)を3匹同じケースに入れ、飼い始めました。

ヤゴ

水中には外からすくってきたエサ(微生物)が入っているはずで、それらを食べているか透きとおった体を見て毎日チェックしています。ところが、いつも半分くらいしか食べてない感じなのです。

そこで、エサ入の水をもっと入れられる、大きめのケースに移すことにしました。まず、先に外のボックスの水を大幅に足しました。

そして、入れ替えの際に3匹をつかまえようとしたところ、2匹しか確認できません。これまでも全員見つからないことはたびたびあり、のちほど見つけてほっとするのが常でしたが、今回は4ミリくらいになっているので以前より見つけやすくなっています。

そのため今回見つからないのは共食いされたのでは?と心配になりました。先週くらいから、いつも見えているのは2匹だったのも不安要素です。見えてなかった1匹を最後に見たとき、どうも元気がなさそうで、いつも葉っぱの裏につかまっていました。しかし、後日無事3匹とも見つかりました。

まあこんな調子ですが、オタマジャクシに引き続いて、イトトンボのヤゴを飼っていきたいと思います。

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